「イエスマン」を見てわらしべ長者になりたいなぁと思った話
映画の説明
すべての物事に「No」を言い続けた主人公カールが、ひょんなことをきっかけに「Yes」しか言えなくなってしまう。そんな男の感動のコメディ作品。
基本情報
- 監督: ペイトン・リード(主な作品: アントマンなど)
- メインキャスト: ジム・キャリー、ズーイー・デシャネル
心に残った場面
ハッピーシャワー
イエスと言い続けて疲弊したカールは、親友の「ブライダルシャワー」の準備を忘れていたことに気がついた。この場面は、カールがイエスと言い 続けることに疑問を持ち始めた場面だったため、ブライダルシャワーをやるのか、やらないのかとても不安だった。しかしその不安は、ドントケアだった ようで、しっかりと成功せていてとても安心した。招待客は、カールがイエスと言い始めたおかげで、友達になった人たちがほとんどで、イエスと言い続けて、積極的に 行動した成果というか恩恵というかそういったものが表れているのだと感じた。このような「わらしべ長者」的な出来事は、現実の世界でも発生していると感じた 例えば、プログラミング言語の勉強会に参加することで、プログラミング言語の基礎を抑え、それをアピールしてインターンに参加し、内定みたいなことは良く聞く話だ( (エンジニアの例えで分かりにくい!)「わらしべ長者」的な出来事をものにするには、カールのように積極的に行動していくことが重要だと改めて感じた。